令和元年420年目川内大綱引(綱練り)
川内大綱引とは
大綱引当日に朝から約1,500人の人々が330本の縄から半日かけて練り上げる
長さ365m、重さ7tの大綱を約3,000人の上半身裸にサラシを巻いた
‘ハダカ’と呼ばれる男たちが一斉に引き合い、そして相手の引き隊を邪魔するために
相手陣内に押し込んでいく押し隊と呼ばれる男たちの体と体が激しくぶつかり合う様が
見る物を圧倒する勇壮な綱引です。
大綱練り
毎年9月22日に開催される川内大綱引。
台風17号の接近に伴う暴風警報発令中で、風雨の強い中での綱練り。