「尾木場の棚田」掛け干しは約200m。

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「尾木場の棚田」掛け干しは約200m。(日置市東市来町尾木場)

「尾木場の棚田」
野上休右エ門という人が、明治21年、30歳で父からわずかな水田を受け継いで以来45年間、
開墾を続けて作り上げたものだそうです。

約100年守り継がれてきた約60枚の「尾木場の棚田」は,美しい石積みと
高低差が雄大な風景を生み出し,用水路には珍在来種の黒メダカが生息。

現在、200mの掛け干しの「主」の野上操さんは棚田を70年守り続けて
なんともうすぐ満94歳!
凄い!の一言 感動!!

隣の田んぼでは12歳違いの弟さん夫婦が脱穀作業。
こちらも元気。

 

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