「2025八代妙見祭」

「2025八代妙見祭」

★開催日
11月22日前夜祭(御夜)、11月23日お上り(神幸行列)
★開催場所
11月22日/本町アーケード一帯
11月23日/塩屋八幡宮、八代駅前広場、八代神社、砥崎河原ほか

「八代妙見祭」は江戸時代から約400年の伝統を守ってきたこと、
そして九州南部を代表する祭礼であることから、2011年に
国指定重要無形民俗文化財に。さらに2016年には八代妙見祭を
含む全国33の祭りを「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形
文化遺産に
登録。
メイン行事となるのが11月23日の「お上り(神幸行列)」です。
獅子や笠鉾、亀蛇、飾馬など40の出し物が登場し、約1700人が参列。
行列は早朝に塩屋八幡宮を出発し、本町アーケードや桜十字ホールやつしろ、
八代駅前を通り八代神社(妙見宮)へ。約6㎞の道のりを歩きます。
その行列の長さはなんと約1.5kmにも及びます。
そしてクライマックスは23日の昼前から。
八代神社に到着した行列は砥崎河原にて演舞や馬追いを披露。
水しぶきを上げて豪快に走り抜ける馬追いの様子は圧巻。

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