ソニーが海外で先行発表した「α9」を日本で5月26日に発売すると発表。
「光を捉え続ける」
革新的なシステムにより新次元の高速性能を実現
新たな撮影表現の可能性を広げる フルサイズミラーレス一眼カメラ 『α9』発売
~世界初メモリー内臓35mmフルサイズ
積層型CMOSイメージセンサー搭載~
ソニーは海外で先行発表した「α9」を日本で5月26日に発売すると発表。
価格はオープン、店頭予想価格は税別で50万前後の見込み
4月27日10時より予約を開始する。
「α9」は積層化による回路部の拡張とメモリーの内臓によりセンサー内の
読み出し速度を従来の20倍以上に高速化。
新開発の有効約2420万画素フルサイズ積層型CMOSイメージセンサー
Exmor RSと進化した画像処理エンジンBIONE X との組み合わせにより
革新的な高速画像処理システムを実現。
今回実現したシステムは新開発のセンサーと画像処理エンジンの組み合わせに
加えてミラーレス構造のカメラに無音、無振動で最高1/3200秒の電子アンチ
ディストーションシャッターを搭載することでミラーとメカニカルシャッターを
駆動した際に起こる光の遮断は一切ありません。
これにより常にイメージセンサーに光が届き続けるために、従来の一眼レフカメラ
の性能を上回るこれまでに無い高速性能を発揮します。